Tournament article

ジョージア東海クラシック 2001

三好に役者たちが揃った。

ディフェンディングチャンピオンの宮瀬博文は、今季、パッティングに悩み、賞金ランク72位と、低迷しているが、「ここに戻ってきたら、良いイメージが戻ってきました。調子はだんだん、上向きだし、今週、きっかけをつかみたい」と話す。
 「今週は地元で、しかも、ホストの試合。ここでぜひ1位に」と話すのは、『TEAM GEORGIA』のメンバーのひとり、田中秀道。11月には、米ツアーのファイナルクォリファイを受ける予定にもなっており、「それまでに、成績の伴った結果を出したい」と意気込む。

 現在、賞金ランク3位(海外含まず)の伊沢利光は、女子プロの米山みどり選手をキャディに起用して戦う。シーズンオフなど、米山選手が折に触れスィング指導を受ける間柄で、「彼女の自宅(愛知県豊橋市)近くで、しかもスケジュールが合う大会に担いでもらう」と、かねてから約束を結んでおり、今週、実現した。
 米山選手は、「伊沢さんに頑張ってもらえるよう、頑張るだけですが、その中で自分にも何か、吸収できるものがあれば」と話している。

 来週の日本オープンで3連覇がかかる尾崎直道は、1週間の完全休養を経て、復帰。来季からの米ツアー撤退を表明し、再び本腰を入れる日本ツアーで、「もう一度、“尾崎直道ブーム”を作りたいんだ」と、闘志を燃やす。
 2年連続賞金王を狙う片山晋呉は、「今週からシーズン終盤までは、すべてMAXの状態でいく。全部勝つつもりでやらないと、ダメでしょう」とキッパリ。
 それぞれが、それぞれの思いを抱いて、激闘を繰り広げる。

関連記事