10番のイーグルも生かせず、ダレン・クラークは２位タイに甘んじた
　「前半でバーディチャンスをいくつも逃してしまい、多少いらいらしていたんだ・・・それも、10番のイーグルで波に乗れると思ったんだけど・・・。
　このイーグルで優勝を意識したわけではないけれど、次の11番で、ティショットをミスして、さらに悪いことに、2打目のバンカーショットは、ピンに近づけようと思うあまり、しっかりとクラブが入ってしまい、グリーンを大きくオーバーして、逆側のラフにいってしまった・・・。結局、この11番がキーホールとなってしまったね・・・。
自分自身、非常に残念に思っているし、もし、来年サントリーオープンに来られるのであれば、もっといいプレーをしたいし、優勝したいとも思う。
　3日間、片山とは楽しくプレーできたよ。彼は技術もさることながら集中力には、目を見張るものがあるね」

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