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ダンロップフェニックストーナメント 2025

松山英樹が20日ー23日の「ダンロップフェニックス」に出場&マックス・マクグリービー欠場のお知らせ

11月20日ー23日の「ダンロップフェニックス」のエントリー受付が10日、終了し、松山英樹の3年連続11回目の出場が決まった。



今季開幕戦「ザ・セントリー」で、ツアー新記録となる35アンダーで通算11勝目を飾り、上位30人のプレーオフシリーズ最終戦「ツアーチャンピオンシップ」にも進出(通算11回)。

日本が世界に誇るPGAツアー選手が、今年も宮崎に戻る。

2014年にホストVを達成したほか、アマで出た2012年と、連覇をかけた2015年と、昨年大会とで2位3回、合わせてトップ10が7回と、会場のフェニックスカントリークラブは、もはや庭。

11年ぶり2度目のホストVに期待がかかる。

松山は、主催者を通じて以下のようにコメントした。
「今年もダンロップフェニックストーナメントに出場できることを大変うれしく思います。毎年この大会には特別な思いがありますし、宮崎の皆さんの温かい声援が力になります。今年は青木功プロの監修でコースが新しく生まれ変わったと聞いており、その挑戦的なレイアウトでどんなプレーができるか、今から楽しみです。日本、そして宮崎のゴルフファンの皆さんに良いプレーをお見せできるよう頑張ります」

そのほかの海外招待選手は、ニック・ダンラップ、ニール・シプリー、デービス・ショア、カーソン・バッカ、アレハンドロ・デル・レイら。

また8月のチャレンジトーナメント・ACN ツアー「ダンロップフェニックストーナメントチャレンジ in ふくしま」で連勝し、同ツアーの年間王者についた若原亮太(わかはら・りょうた)と、同大会で2位に入った高校1年生の@吉行アムロさんも参戦する。

ACNツアーの年間王者も宮崎にやってきます


会場の「フェニックスカントリークラブ」は、名誉トーナメントアドバイザーである青木功プロの助言と、同クラブの多大なるご協力のもと、4つのホールにおいて新たなティーイングエリアを新設。戦略性と難度を高めたレイアウトで、また一歩、世界基準のコースセッティングへと近づきました。


11月20日ー23日は宮崎が熱く燃える!!

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翌週の27日ー30日には、JLPGAツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が控えており、11月の宮崎はゴルフ一色。ぜひ、男女ツアーあわせて旅行プランをお立てください。お待ちしております。


    なお、昨年覇者のマックス・マクグリービーは、同週のPGAツアーの出場資格が発生したため、きゅうきょ本大会の欠場を決めました。出場を楽しみにしてくださっていたファンのみなさまには、なにとぞご了承いただき、マクグリービーの主戦場での活躍を、ぜひ応援していただければと思います。



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