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フジサンケイクラシック 2023

2週連続Vで凱旋だ! ソン・ヨンハンの祝宴メニューは?

「Sansan KBCオーガスタ」で7年ぶりのツアー2勝目を飾った宋永漢(ソン・ヨンハン)が、先週の余韻を残す2ショット。



左隣で優しく微笑む先輩プロ、朴相賢(パク・サンヒョン)らを交えて、前夜はコース近くのコリアンフードでささやかな祝宴を開いた。

お代は、もちろん先週Vのヨンハン持ち。

「でも、キャディさんも入れて6人・・・7人くらいかな? 昔は20人くらい集まってくれましたけど・・・。やっぱり寂しいですね」と、ちょっぴり眉毛が曇った。


ひと頃は、1季30人を越える韓国勢で賑わった日本ツアーもコロナ後に激減。

たとえば昨年大会で、大西魁斗(おおにし・かいと)とプレーオフを争い2位に入ったサンヒョンも賞金33位に入ったのにシード継続に至らなかったのは、韓国ツアーに主軸を置いたために出場義務試合数に至らなかったからだった。

今週は昨年成績で、今季4戦目の権利を得て来日。
V報告で、久しぶりに先輩と韓国語の花が咲いた。


遠距離生活を送る奥さまのイ・ジンイさんには日曜日の会見後にすぐ電話をした。

21年末に結婚したものの、ヨンハンがその翌年のシード権に手間取ったことを、凄く気にされていたそうだ。

「自分の責任じゃないかって・・・。彼女にも凄くプレッシャーがありました。やっと2勝目ができたので。先週は電話で泣いてました」と、喜びは2倍に。


次週は凱旋だ。
日本とアジアと韓国ツアー主管の「Shinhan Donghae Open」は今年、韓国開催。

しかも、所属先「新韓銀行」の主催である。

兵役からの復帰後、喪失していた韓国ツアーのシード復帰を目指すヨンハンにとってはなおさら気合いが入る試合。

「今週、また勝って帰れたら、本当に凄く嬉しい」。
2週連続Vの帰国みやげで奥さんをまた号泣させる。


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