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実行委員のナオト&ミクムの結論「結局、最後盛り上げてくれたのは選手のみなさん」

稲森佑貴(いなもり・ゆうき)の劇的な逆転優勝で幕を閉じた第2回の選手会主催試合で、大会実行委員が最後の仕上げに奔走していた。

「今年もかなりの選手が書いてくれましたよ!」と、選手会副会長の中西直人(なかにし・なおと)は満足そうだった。


出場選手のサインで埋め尽くしたキャディバッグを佐藤元・代表取締役社長に贈るサプライズ。

デザインから制作まで完全オリジナルのマイ・ブランド名は「サンライズ」。

「でも、今週は“サンライス”」。



「サトウのごはん」にちなみ、ロゴをひねったこだわりのイッピンには、ところ狭しとサインで埋め尽くされて、「あとは勝者を残すのみ。あ…あと僕のも。いや、いらんかな?」とぶつぶつ言いつつ筆を入れ、「社長! いらんかもしれませんがぜひ、受け取ってください!!」。


新・勝者の稲森と、昨年覇者の片岡尚之(かたおか・なおゆき)と、選手会副会長の堀川未来夢(ほりかわ・みくむ)とうやうやしく贈呈成功。


残念ながら、大事なホスト試合で契約プロの中西と堀川は、予選通過はできなかった。

週末のプレーはお見せできなかったが「予選落ちでもお仕事がいただけて幸せです」と、率先してコースに残り、土日に目白押しのイベントで、2人の顔をみない時間はなく、最終日も朝から中西は生中継の「ABEMA」で外回りのラウンドリポーターとして、堀川は中の中継ブースで解説を担当。


白熱の大接戦をすぐ間近で目撃した中西は、プレー後もしばらく興奮さめやらずだ。


「俺がプレーしたんじゃないのに。アドレナリンでまくりです」。それほど手に汗握る好ゲームだった。


解説を終えて、表彰式に参列するため、18番グリーンに出てきた堀川も「今週は本当にいろいろなイベントで、盛り上がったと思いますが結局、最後は選手のみなさん。ここまで劇的な展開になるとは」と、感謝感激だ。

「大成功じゃないですか? いや…もう僕の中では大成功です」。
満開の笑顔で喜びの輪に飛び込んだ。


はい、サンラーイス

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