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ダンロップフェニックストーナメント 2021

宮里優作「本当にお世話になっている」感謝dayを青の濃淡ウェアでプレー

長尺デビューです



2年ぶりの有観客開催が実現した大会初日は「医療従事者感謝day」。

 

選手もみんなで青色の服や小物で気持ちを揃えてプレー。

特に、気持ちがこもったのがプロ19年目の宮里優作だ。

 

「僕はかかってしまいましたので。医療従事者のみなさんには本当に、お世話になっている」。

 

7月の「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」の第1ラウンド終了後に、コロナに感染。棄権後、40度を越える熱が続いて救急車で搬送された。

 

医療従事者の方々のご苦労を、この目で見て来た。

「本当に感謝していますので。その気持ちを今回こうして示す機会を頂いて。主催者のみなさんにも本当に感謝しています」と、濃淡をつけた全身、青のグラデーションのウェアに思いをこめた。

 

1ヶ月の療養後、9月の「パナソニックオープン」から復帰。

懸念していた後遺症は幸い、ほとんどないそうだがまだ思うような成績は残せていない。

 

長年、長尺パターを操る市原弘大(いちはら・こうだい)に触発されて、今週から宮里も初の長尺パターで奮闘したが、初日は3バーディ、3ボギーでイーブンパー。

45位タイにとどまった。

 

今大会は2015年の覇者。

「そんなことも忘れてしまうくらい前の話になりました」と苦笑しながら「みんなが勝ちたがっている大会。僕も、気遅れしないで頑張りたい」と、41歳が巻き返しを誓った。

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