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Shinhan Donghae Open 2019

2週連続Vの快挙で逆転チャンス?! 賞金2位の浅地洋佑

先週のANAオープンで史上最多の5人によるプレーオフを、わずか1ホールで決着した浅地。劇的Vも、2度目の優勝ならもう慣れたものだ。

18日水曜日のこの日も、小田孔明と出水田(いずみだ)大二郎との練習ラウンド中に、あちこちから祝福の声が飛んだ。
「おめでとうと言われて嬉しいですが、初優勝のときよりはだいぶ免疫もついて、前よりも落ち着いている」と、冷静に受け止めている。

先週の優勝で、日本ツアーの賞金ランキングは2位に浮上した。
同1位の石川遼は、東京の杉並学院高校で2つ上。今週は出場しないため、先輩を逆転できるチャンスもあるが今大会は、史上初の日亜韓の3ツアー共催だ。
「各ツアーの上位者が出ている。そんな簡単にいけない」と慎重だが、だからこそのビッグチャンスもある

5月にツアー初優勝を飾った「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」は、日亜ツアーの共同主管だった。
獲得賞金は両ツアーのランキングに加算され、現在アジアンツアーでもランク3位と、好位置につける。
2週連続Vの快挙なら、再び2ツアー共に上積みできる。
「チャンスがあったら狙っていきたい」と、視界に入れた。

今年6月の亜韓ツアー「コロンオープン」に次いで2戦目の韓国での試合。
「見た目は広いですけどフェアフェイは狭いですし、ラフは長い。あまりスコア出なさそう」と、前回の経験も駆使してコース攻略の秘策を練る。

17日の火曜日に韓国に入り、当夜はさっそく仲間と豚バラ焼肉の”サムギョプサル”に舌鼓を打った。「前回、初優勝のあとは予選落ちをしましたので明日はまず、硬いプレーを。気合いを入れすぎず、最終日の最後のハーフでいいとこにいられたら」。
キムチパワーで、まずはピリッと好発進といきたい。

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