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関西オープンゴルフ選手権競技 2019

砂川公佑さんが初のローアマ

6人のアマチュアが決勝ラウンドに進んだ85回大会は、し烈なローアマ争いが繰り広げられた。
その中で、大阪学院大3年の砂川公佑(すながわこうすけ)さんが、この日は67というみごとなスコアで回って最上位に輝いた。
伝説のアマ、中部銀次郎氏のスイングをかたどった栄光の杯を受け取った。

この関西オープンは、5度目の挑戦という。
「今までローアマが獲れていなくて今回こそは、と思っていた。今日みたいなスコアで回れてうれしい」。
勝者の隣ではにかみながらも「ショートゲームとコースマネジメントがまだまだ」と、課題と反省も忘れず、「今年の目標は日本アマ。調子がいいので、優勝できたら」。
ビッグタイトルを手土産に、近々プロの扉を叩いてほしい!

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