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ダンロップ・スリクソン福島オープン 2018

全国のみんな、来月は福島で会いましょう・・・!!

今年も熾烈なバーディ合戦が繰り広げられたここグランディ那須白河ゴルフクラブでは来月7月15日に、今度は子どもたちの祭典が開かれる。

お隣のNASUコースが、いよいよ全国スナッグゴルフ大会の舞台となる。今週の23日土曜日にはその“福島県予選”が行われ、いよいよ全国33校が出揃った。

福島からは西郷村立米小学校と、西郷村立小田倉小学校と、天栄村立湯本小学校の3校が、全国のお友達と頂点を目指して戦うことになった。

晴れて、出場権を獲得した余韻もさめやらぬまま、この日24日の最終日は出場プロと、福島県予選で活躍した子どもたちが手と手をつないで、1番ティを行進。
恒例の「キッズエスコート」で思い出を作った。

記念撮影をして、プロにサインやボールをもらっていたら、背中で大きな声がした。
「おじさんからもプレゼントをあげよう」。
JGTO会長のアオキおじさんが、チップマーカーを配ってくれた。
良かったね!
「みんな、頑張ったね」と、声をかけてくれたのは選手会長。「今日はありがとね!」と石川遼。
あこがれのプロと握手をして、来る全国大会へのやる気も高まる。

「ダンロップ・スリクソン福島オープン」は、初回の2014年から毎年、社会貢献やジュニア育成にも特に力を入れて、今年もこの「キッズエスコート」のほか主催者が、世界に誇るホストプロ、松山英樹の名前を冠した「ジュニアインビテーショナル」や「ゴルフはじめてプロジェクト」を開催するなど、子どもたちが輝けるイベントをたくさん用意して、底辺の拡大につとめています。

全国のスナッグゴルフキッズのみなさん。
来月はいよいよ本番!
7月にまた、ここ福島で元気にお会いしましょう。

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