Tournament article

RIZAP KBCオーガスタ 2015

一期生! 重永亜斗夢が3位タイに

福岡県の沖学園高校時代から数えても、初めて予選通過を果たした芥屋で、アトムが3位タイの大躍進だ。

熊本県出身のプロ9年目は「今日は、ショットがぶりぶり曲がったけれど。パットはめっちゃ入った。地元、九州でこれだけ頑張れたことは嬉しい」と、最後の18番でも長いバーディトライを沈めて、ひょろりと細い身体で力強いガッツポーズを振り下ろした。

2006年から今大会でスタートした「ジュニア育成プロジェクト」の一期生として、初々しくツアーの舞台を踏んでから9年。シード選手として舞い戻ってきた思い出の舞台で、確かな成長の跡を示して、主催者も喜ばせた。

これで、獲得賞金は1500万円を超えて賞金ランクは28位に。昨季は、初シード入りを果たしたといっても、ランク65位は第二シードの枠で、秋に行う出場優先順位の組み替えの対象枠だったがこれで、来季こそ第一シードに滑り込める見込みも出てきた。

「シード権の確定に近づけたことが嬉しい」。
これを弾みに、悲願成就といきたい。次週は山梨県の富士桜カントリー倶楽部で行われるフジサンケイクラシック。「一度、家に帰ってから出直します。ティショットがあまりにもひどいですから」。しっかり立て直して、これから秋の陣に備える。

関連記事