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ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント 2012

『ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント』初代チャンピオンにルーキー浅地洋佑が輝く

(写真左から)一般社団法人 国際スポーツ振興協会 会長 半田晴久様、浅地洋佑、JGTO理事 鈴木規夫
チャレンジトーナメント第5戦『ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント』、
最終日を単独首位で迎えたツアールーキーの浅地洋佑が、大会初日に記録した自身のチャレンジトーナメントでのベストスコアタイ、そしてこの日のベストスコアとなる65で回り、トータル17アンダーでフィニッシュ。2位の井上信に8打の大差をつけ、チャレンジトーナメント初優勝を果たした。
19歳0ヶ月14日の浅地の優勝は、ドンファンが持つ19歳2カ月15日(2006年PGA・JGTOチャレンジ)の記録を更新するチャレンジトーナメント最年少記録。

浅地は今回の優勝で、賞金270万円を獲得し、今シーズンの獲得賞金を276万1,200円とし、チャレンジトーナメント賞金ランキング2位に躍り出た。

優勝した浅地には今月末に開催される『〜全英への道〜ミズノオープン』(6/21〜6/24 JFE瀬戸内海GC)の出場権が与えられる。

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