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ダンロップフェニックストーナメント 2011

松山英樹さんは3オーバーの60位タイ

先週は開幕前に、後輩へのワンヒントで史上3人目のアマチュアVをアシストした谷原秀人も、苦笑い。
「あいつ、今週は力が入り過ぎてんだよ」。前日水曜日の練習場でもそれは伝えてあった。

先週は、たった一つのアドバイスをさっそくモノにしてしまった松山さんの吸収力は、谷原も認めるところだが、「でも今週は先週のような動きが出来ていない。本人にも、もう少し力を抜け、と」。

松山さんも、先輩からのさらなるアドバイスを胸に、本番前の特打で、「練習場では出来ていたのですが」。
いざ、ふたを開けると、出だしのボギーを皮切りに、後半の7番ではラフからラフを渡り歩いて、ダブルボギーだ。
3オーバーの幕開けに、本人も苦笑いで「こんなひどい内容は、自分でもびっくり。ティショットが曲がりすぎて、笑うしかなかったです」。
折り返して1番では、ティショットを右の林に打ち込みながら、木と木のわずかな拭き間を抜いて、右4メートルのバーディは圧巻には違いないが、見せ場がそれだけというのも物足りない。
「技術のなさが出てしまって、悔しいです」と、初日の出遅れをバネに、「しっかり練習して、明日はアンダーパーで回れるように」。そして、あとは「寝ます」と、2日目の巻き返しに備える。


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