記事

Masters Tournament

松山は12位に「まだまだ練習が足りない」優勝はマキロイ、史上4人目の連覇達成

松山英樹は9打差の29位タイから出て、7バーディ、4ボギーの「69」で回り、通算5アンダーの12位タイで、13年連続15回目のマスターズを終えた。




1番で、奥約6メートルを沈めてバーディ発進。ここでのバーディは、自身14年ぶり2度目だそうだ。
「スタートは最高でしたけど、前半思うように伸ばせなかった」。

3番ではピンそばのショットも見せたが5番から、2ホール続けてバンカーにつかまり連続ボギーを打つなど、足踏みした。

後半は1.8メートルにつけた10番をかわきりに、235ヤードから、4アイアンで3メートルに乗せてイーグルチャンスを打った13番と、ピンそばにくっつけた14番とで連続バーディ。

16番パー3では、池すれすれのピン4メートル強を沈めてトップ10が見えたが、17番から連続ボギーを喫した。
17番は2打目がグリーン届かず、18番もアプローチでミスするなど「最後の2ホールが悔しいですね」。

手ごたえを持って会場入りした。
「ショットは2日間通してとんでもなく悪い日があるわけではなく、安定して打てていた」と感じられるからこそ結果が歯がゆい。
「状態はかなり良いと思って入ってきたのですが、まだまだ練習が足りない。バーディをたくさん見せられたと思いますが、恥ずかしいプレーも見せてしまったので来年は克服して戻ってきたい」。

松山が最終ラウンドを終えたときは、V争いはまだ序盤。
「最終組がまだ6番ホールをプレー中に終わってしまうのは悲しいですけど」と苦笑い。
「こうやって4日目をプレーできるのはすごく良かったな、と思います。来年は、もう少し遅い時間で優勝争いできる位置でプレーしたいです」。

21年以来2度目の大会制覇を改めて見据えた。

優勝はロリー・マキロイ。初日から首位を走る完全優勝で、ジャック・ニクラス(1964、65年)、ニック・ファルド(89、90年)、タイガー・ウッズ(2001、02年)に続く24年ぶり史上4人目の連覇を達成。
昨年のキャリアグランドスラムでの初Vに続く大会2勝目で、通算30勝に到達した。

関連記事