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ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 2011

招待選手のブラント・スネデカーは2位タイ発進

朝から強い風の中、「クラブ選択に非常に迷う1日でした」とは言いながら、それでもひとたび構えたら、すぐに打つ。思いきりのよいゴルフを展開した。

「アドレスをしたら、あとは深く考えずに打ちます。自分を信じたいですから」。雑念が入り込む隙は、出来るだけ自ら事前に断つ。難条件でもボギーをひとつにとどめ、67の好スタートを切った一番の要因だ。

同組で回った石川遼も、特に「グリーン上でやりやすそうにやっている。アプローチを2,3メートルオーバーしても、返しのパーパットを入れてくる。見ていてリズムがいいなと思った」と、感心した。

前半の18番と上がりの9番は、大どんでん返しも期待出来る。袖ヶ浦の最後のチャンスホールで平凡なパーに終わったのは「残念」だが、「ショットもパットもすごく良くて。今日のゴルフは満足」。

今年は米ツアーの「ザ・ヘリテージ」で通算2勝目を挙げて、フェデックス・カップポイントで8位につける好調さで、初日からさっそく日本ツアー初制覇も見える好位置につけた。

大会は40回の記念大会に、華を添えるべくはるばるアメリカから駆けつけたホストプロも「優勝したい」と、恩返しに燃えている。

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