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宮瀬博文がファンと関係者のみなさまへ謝罪

先週の日本オープン2日目の最終18番で「8」を打った。そのとき、「ミスした自分自身に腹が立ってしまった」と、思わずクラブをキャディバッグに叩きつけてしまったが、通算11オーバー85位タイの予選落ちに自宅に戻り、頭を冷やすうちに「仕事場であるゴルフ場で、プロとしてやってはいけないことをしてしまった」と、次第に反省と、申し訳なさばかりが募ったという。

今回は、宮瀬自身が「ぜひ僕の口からみなさんに謝罪したい」と、申し出てきました。
本人の気持ちを、この場をお借りしてみなさんにお伝えいたします。

宮瀬からのコメント
「皆さんに謝りたいことがあります。
先週の日本オープンの2日目の最終ホール、自分のミスショットに腹を立てて、自分のキャディバッグをクラブで叩きつけるという行動を取ってしまいました。
ギャラリーの方々や、同伴プレーヤー、TVを観ておられる方々、特に子供たちを失望させてしまい本当に反省しています。
自分のキャディさんも近くにいて、とても危険な行為ですし、プロゴルファーとしてだけでなく、一人のゴルファー、社会人としてとても恥ずかしい行為で、弁解の余地もありません。
本当に申し訳ありませんでした。
今後は絶対にこのようなことのないように、そしてますます精進して皆さんから応援してもらえるように頑張ります」。

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