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三菱ダイヤモンドカップゴルフ 2005

大会スローガンは“ふれあい、感動、そしてチャリティ”

三菱ダイヤモンドカップゴルフでは、毎年、チケット販売等大会収益の一部を「三菱ダイヤモンドカップチャリティ基金」と銘打ち、難民救済活動と地域福祉活動を支援する目的で、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と、地元・社会福祉協議会に寄付されてきました。

今年も、社会貢献の出来るイベントを目指すため、主催の三菱グループ、関西テレビ、SRIスポーツはもとより、コース、ギャラリー、ボランティア、選手会など各関係者に大会趣旨への賛同・協力を求め、大会に携わるすべての人々から「チャリティ基金」を生み出すべく、努力を続けられています。

今年は、地元・神戸市社会福祉協議会に、福祉介護車両の『ダイヤモンドカップ号』を寄贈されました。
地元・三木市社会福祉協議会には、デジタルハイビジョン液晶テレビ「REAL(リアル)」が寄贈されました。

そのほか、チャリティ活動の収支およびUNHCRへの寄付金は、7月に改めて大会事務局より報告されるとのことです。

写真下=大会の趣旨に賛同し、ご協力くださったボランティアのみなさんと記念撮影におさまるチャンピオン。
「主催者、コース、関係者のみなさん、ボランティアのみなさん、そして会場にお集まりくださった大勢のギャラリーのみなさん、今日はほんとうにありがとうございました!」(I・J・ジャン)

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