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ディライトワークスJGTOファイナル 2026
伊藤有志は2度目の制覇はならず。悔しい逆転負け
通算13アンダーの首位タイでスタートした伊藤有志。途中までは盤石のゴルフだったと言える。
「下手くそですね」。
ホールアウト後に漏らした言葉に自身の不甲斐なさを悔やむ気持ちが込められていた。
所属コースでの大会で優勝することは簡単なことではないが、それが何よりの恩返しになることは伊藤自身が一番わかっていた。
「途中まではめちゃくちゃ順調でした。気持ち的にも冷静にやれていたと思います。緊張はしていましたけど、やっぱり最終ホールが近づくにつれて少し動かなくはなっていましたね。ネガティブな感じではないですけど落とすわけにはいかないと思いながらプレーはしていましたね」。
同組の伴翔太郎がいいプレーを続けていたことで、知らず知らずのうちにプレッシャーをかけられていたのかもしれない。
伊藤本人が話すように17番のボギーで一気に精神面でも形勢が逆転した。
「あそこのティショットで右の林に入れたのがショックでしたね。17番はイメージが悪くなかったので、普通にいい感じで打てたと思ったのが右の林に飛んでいったので、やっぱりどこか動かなくなっていたというか、狂っていたんだと思います」。
最終ホールもボギーとしてしまい、結果的に逆転を許す形にはなったが、勝ち切ることの難しさを改めて知れたという収穫もある。
この悔しさを糧に来シーズンはもちろんだが、今季もまだ残された試合で結果にこだわりたい。













