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ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山 2026

目指すは、良くて優勝、悪くても優勝。そんな大内が抱える悩みとは?

『ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山』大会2日目は、時折強い風が吹き荒れるタフなコンディションのなか、今季ACNツアー開幕戦『Novil Cup』で同ツアー初優勝を果たした岐阜県出身の29歳の大内智文(おおうち・ともふみ)が持ち前の強気な攻めを展開した。


「今年はずっと調子がいいんです」と自信を見せるショットを武器に、果敢にピンを狙う強気なスタイルでフェアウェイから多くのバーディチャンスを演出。一方で、攻めた分だけミスした際の代償も大きく、「出入りの激しいゴルフになってしまった」とこの日のラウンドを振り返った。それでも6バーディ4ボギーの「69」、スコアを2つ伸ばしてトータル7アンダーにつけ、トップを行く榎本と1打差の2位タイで明日の最終日を迎えることとなった。

今大会の舞台となる福岡雷山ゴルフ倶楽部に対しては「相性がよく、イメージも悪くない」と好印象を持つが、警戒を強めるのが10番から12番にかけての3ホールだ。自身の中で“鬼門”と位置づけるこの難所を、この日は1オーバーで乗り切った。最終日に向けては「前半で3つ、4つスコアを伸ばし、後半の鬼門に備えてアドバンテージを作っておきたい」と、立ち上がりからのスタートダッシュで優勝をぐっと引き寄せる作戦だ。

また、刺激となっているのが同じ中部学院大学出身の後輩たちの活躍だ。レギュラーツアーで同シード権獲得に近づく三島泰哉や服部雅也らの躍進に対し、「自分が一番先頭で引っ張っていたつもりだったんですが、最近は下からの突き上げがすごい気がします。ACNツアー初優勝も三島に持っていかれてしまったし」と苦笑いを見せる。

しかしそこは後輩たちには負けられないと自分を鼓舞。昨年のACNツアー年間王者・若原亮太に続く2年連続の岐阜県勢としての年間王者戴冠へ向けて強い意欲を覗かせた。


 明日最終日への意気込みを聞くと、意外にも「体調管理です。おなか壊しやすいんですよ」と呟き、実は内臓が繊細で大会後半にお腹を下すなど体調を崩しやすいという悩みを打ち明ける姿も見せた。

「良くって優勝、悪くって優勝くらいの気持ちで、気楽に頑張りたい」と笑顔を見せ、自らのペースでのプレーを心掛ける。

「今夜は無理をせずゆっくり休みます」と、万全のコンディションで最終日に備える構えだ。

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