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フォーティネット プレーヤーズ カップ 2026

いつの間にかなっていた? 大会実行委員長に就任。佐藤大平のかける思い

昨年は、プロ11年目の初優勝を初代覇者で達成した。
しかし、佐藤大平(さとう・たいへい)は、1年経った今でもどこか、夢見心地でいる。




確かに、昨年大会は「ゴルフの状態がよかった。調子がよかったので、しびれるというのもなかった」とは今も自覚するところだが、「それでも、まさか自分が勝てるとは思っていなかったので…。今年も実感がないまま、ここに戻ってきちゃったという感じです」。

昨年覇者として、日テレさんの事前インタビューでも、そんな素直な思いを口にしている。


佐藤に、翌年の大会実行委員長の話が舞い込んだのも昨年のV直後。

事務局の方から「優勝者が、自動的に就任します」と伝えられたというのだが、佐藤にはとんと記憶がない。

「表彰式と会見が終わったときだったそうなんですが…。舞い上がってたんでしょうね。直後はアドレナリンも出ているし」。

なので、感覚的には「いつの間にか決まっていた」というのが本音ではあるのだが、「いいプレーをして盛り上げられたらいいなと思います」と、やるからには、まっとうしたい気持ちで一杯。

さっそく、開幕前日のプロアマ戦後の表彰式で、仲良しのよしみで、実行副委員長を引き受けてくれた塚田よおすけと共に、JGTO会長の倉本昌弘(くらもと・まさひろ)を軸にした抱腹絶倒のトークショーで、盛り上げに成功した。



期間中は、24日土曜日に行われる予定のワンポイントレッスン会を、佐藤も楽しみにしている。
「僕がジュニアのころってプロの方と接する機会が少なかったので。こういう機会に何かジュニアの子たちのためになることを話せたりしたらいいな、と思っています」。

レッスン会は小学生以上を対象に、おとなの方も幅広く受け付けるが、自身も3児の父にはつい、子ども目線になる。

大会連覇に向けても、意欲的だ。
「頑張りたいですね。思い出深い大会ですので。優勝ができなくても、優勝を意識できる位置で終われればいいな、と思います」。
第2回大会でも選手会主催大会で、主役の一人にぜひなりたい。


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