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フォーティネット プレーヤーズ カップ 2026
悪夢(?)も含めて見どころいっぱい! 大会会長・阿久津未来也が第2回の施策を解説
第1回の昨年、選手たちでアイディアを出し合い設置した各ホールの特徴や、ゴルフトリビアなどを記した「アテンドボード」を今年はさらに進化させた。
ティーイングエリアのボードにQRコードを追加。全ホールのスタンプを集めると、素敵なグッズと交換できる。
また選手の写真付きで、攻略のカギを紹介。
ギャラリーのみなさんには新たな撮影スポットとしても、活用していただければと考えての刷新なのだが実は、大会会長をつとめる選手会長の阿久津未来也(あくつ・みきや)にはちょっとしたトラウマが発生しており…。
「えぐらないで!僕の思い出を…」と、つい泣き声にも似た悲鳴が出たのは、18番ホールについてだ。
9番と16、17番にもまたがる広大な池越えのパー4(442ヤード)は、ここ成田ヒルズカントリークラブの象徴するホールでもあり、「あのロケーションは、日本でもあまりない。難しさもあり、面白さもあり、ドラマを生むにはいい屈指の難ホール」ではあるのだが…。
当ホールで阿久津が「11」を打ったのは、昨年の大会初日だ。
「3回池に入れ、2日目も1回入れたので、計4回。2日目終わってブービー…。ビリから2番目となりました。ある意味、記憶に残っています」。
今も忘れはしないのに、新設の18番の「アテンドボード」の阿久津は満面笑顔。

「あのときは、とても笑顔じゃいられなかったのに…」と、改めて苦笑がこぼれる。
「成田ヒルズさんは一見、距離がなくてスコアが出そうに見えますけど、グリーンが小さくてアンジュレーションがあるし、特に17、18番と最後までショット力が維持できた選手だけが攻略できるコース。自分も、去年のリベンジを込めて頑張りたいですし。ギャラリーのみなさんにもそこは感じてもらいたいな、と思いますね」。
昨年の苦い思いがあるからこそ、解説にも実感がこもった。
選手会長として迎える第2回は、昨年以上に気合が入る。
まずは、開幕前日のプロアマ戦も、大事な大事なおもてなしの場。
「選手として本戦で頑張るというのはあたりまえなんですけど、プロアマの成功度合いというのは、大会成功の50%を占めていると思いますので」。
プロアマ戦の表彰時に、昨年もゲストの方々に大変好評だったトークショーも、今年はJGTO副会長の倉本昌弘(くらもと・まさひろ)を中心に据え、大会実行委委員長&副委員長をつとめる佐藤大平(さとう・たいへい)と塚田よおすけが司会進行させるなど、より見ごたえ、聞きごたえのあるものに構成を練り直した。
表彰式全体のMCをつとめた阿久津にも、「今年も昨年以上に喜んでいただけたのではないか」との手ごたえもがある。

さらに期間中は、24日土曜日にワンポイントレッスン会を開催するなど、イベントも充実させた。
木金は「日テレスポーツYoutube」で、週末は「BS日テレ」と「日本テレビ」で放送される本戦では、選手のプレーと観戦エリアを隔てるローピングをより選手側に近づけることにも成功した。
「もう1ヤード、中にしても大丈夫ですよ、とか僕たちからも提案させてもらって。選手会主催大会として受け入れ、実現させてくださったフォーティネットさまには、改めて感謝申し上げたい」と、頭が下がる。
そして、阿久津がいちばん声を大にしてお伝えしたいのが、今年は18歳以下と65歳以上の方、また開催コースの地元千葉県印旛郡栄町にお住いの方、またはお勤めの方を、入場無料とさせていただいたこと。
「僕らにとっても本当にありがたいですし、ぜひ、たくさんの方々に、会場にお越しいただき、僕らのプレーをご覧いただければ嬉しいな、と思っています」(阿久津)。
こだわりでいっぱいの選手会主催大会が、まもなく開ける。














