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ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山 2026
自分と向き合い一打入魂。ポイントランク12位の梅山知宏が福岡雷山に挑む
今季「住地ゴルフチャレンジ」で8年ぶりのACNツアー3勝目を挙げ、現在ポイントランキング12位につける梅山知宏(うめやま・ともひろ)が、さらなるランキングの浮上を目指し『ジャパンクリエイトチャレンジin福岡雷山』初日のティグラウンドに立つ。昨年の本大会では、最終日に「65」のビッグスコアを叩き出し3位フィニッシュ。数字だけを見ればコースとの相性の良さを窺わせるが、梅山本人は冷静かつ控えめだ。
「元々はそんなに得意じゃなかったんです。昨年の最終日の『65』は、本当にパターが入って良い流れでやれていただけ。今週もパター次第ですね」
前週は過酷なセッティングの『日本オープンゴルフ選手権』に出場して予選をしっかりと通過。「日本オープンを経験した直後なので、グリーンのスピード感は気にならないですし、硬さも止まらないほどではない」と、グリーンのフィーリングに対する準備は整っている。
一方で、狭いエリアと池やハザードが点在するコースのトラップに対しては、「正直、自分の調子自体は良くないので不安はある」と表情を引き締める。 「ティショットでハザードをしっかり避けて、アプローチでパーを拾えるところに外すよう意識したい。その上で、勝負しなきゃいけないところは攻めて、バーディを獲れるよう努力していきたい」と、堅実なコースマネジメントで組み立てる算段だ。
今季の優勝を経て、さらなるレベルアップを求めて自分を追い込み、スイングや感覚を見失いかけた時期もあったが、調子は上向いてきている「日本オープンの予選を通って、少しずつ自信は取り戻せてきています。調子というよりかは、自分のやるべきことがどれだけできるか。まずそこが一番大事なんだと感じています」
年間王者争いよりも、見据えるのは目の前の1打。
そして来季のレギュラーツアー出場権確保という大きな目標だ。
「連戦で疲れはもちろんありますけど、来年レギュラーツアーの前半戦に出られるとなったら、この連戦も当たり前。すごく良い経験ができています。それに、ここは自分がお世話になっているスポンサーさんがタイトルになっている大会と繋がりがあるコースで個人的にも思い入れがある。恩返しをする場所として、全力で頑張りたい一試合です」
課題と真摯に向き合い、試行錯誤を経て一つ逞しくなった梅山。
お世話になったコースへの感謝を胸に、目の前の1打に集中して上位進出を狙う。













