記事
住地ゴルフチャレンジトーナメント 2026
こちらは松山の大学同期。真岡市出身の梅山知宏が10アンダー首位発進
こちらの選手は松山英樹とゴルフ部同期だ。
梅山知宏(うめやま・ともひろ)が、8年ぶりの3勝目をにらめる好ダッシュを地元で決めた。

圧巻の10アンダーは前半2度の3連続と、後半は2連続を2回も。
「狙ったところにショットが置けて、そこからパターもほぼほぼ全部決まってこれ以上ないラウンドだったかな、と思います」。
唯一ピンチの最後9番もナイスセーブ。
ボギーなしでしのぎきったのも加味して、申し分ない単独首位発進となった。
同組の森博貴(もり・ひろき)は大学は違うが、ACNツアーでは数少なくなった同学年で、中学時から知る練習仲間だ。
練習ラウンドでいつも教え合うなど、今週も互いに切磋琢磨し、「一緒に取り組んできたことがきょうも活かせた」と、親友の隣で初日の猛攻。
成果を見せ合うことができた。
大会の地元、栃木県の真岡市(もおかし)出身。さくら市のコースまでは1時間強ほどを要し、どちらかというと隣県の茨城県のほうが近いそうだが、「応援してくださる方はたくさんいて。力になります」。
地元勢として静かに燃える。
11歳からゴルフを始め、地元の作新学院高校時代の08、09年に「関東ジュニア」を制覇。
2位の成績を残した09年の「日本ジュニア」で競った松山英樹とはその後、東北福祉大でゴルフ同期となり、しのぎを削った。
2013年にプロ転向し、2017年の「LANDIC CHALLENGE THE 5th ASSOCIA MANSION GOLF TOURNAMENT」に続いて、2018年の「太平洋クラブチャレンジトーナメント」でACNツアー2勝を飾ったが、レギュラー昇格はまだ実現していない。
昨季はQTサードで敗退しており、現状打破の結果が欲しい。
初回の昨年大会は、予選カットが8アンダーまで伸び、「きょう10アンダーとはいえ明日オーバーパーなら落ちる可能性もある」と、首位発進にも浮かれてはいられない。
「少しでもリードして優勝争いに残れるように。また明日いちから伸ばすつもりで、まだまだ気を引き締めなければならないです」。
攻撃の手を緩めるわけにはいかない。













