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LANDIC CHALLENGE 7 2019

梅山知宏はゴルフが噛み合わず歯痒い結果に…

6アンダーの首位タイでスタートした梅山知宏だったが、この日は1イーグル、3バーディ、3ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフでスコアを伸ばすことができず、首位とは7打差の3位タイへ後退した。
ラウンド後は開口一番「疲れました」と苦笑い。

「ゴルフ自体はそれほど悪くないんですけど、13番のボギーで悪いほうのきっかけを引いてしまった感じです。そのあと14番ですぐに取り返せたんですけど、15番では打たなくていいダブルボギーを打ってしまって。冷静に考えればあそこはボギーでいかなければいけないところが、全て悪いほうへいってしまった感じ。タラレバではないですけど、そこがもったいなかったです。(ビンセントの)13アンダーを知っていたわけですから、その時点で出遅れじゃないですか」

15番のダブルボギーは悔やまれるものとなったが、それが今の自身の課題だということを改めて認識できたことは収穫だったと言える。
悔しい思いが残る2日目となったが、ショットもパットも悪くないだけに明日の最終日もまだ諦めたわけではない。
「18番ホールは2日間連続でイーグルも獲れていますし、バックナインに入るときに3打差くらいにできていればと。最終ホールで『こいつは18番でやるやつだ』という感じでプレッシャーをかけたいですね」。
梅山の大逆転劇はあるのか!?注目したい。

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