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Baycurrent Classic Presented by LEXUS

松山は2つ後輩「今は僕が憧れています」藤本佳則が7年ぶりにPGAツアー挑戦

藤本佳則(ふじもと・よしのり)は、メジャーも含めて、7年ぶり4度目のPGAツアーにソワソワする。⛳大会公式HP




練習場では一緒に会場入りした阿河コーチと調整に励みながら、時々スイングの手を止めて、隣の打席をちらちら。
「どんな球を打っているのか興味がある。ワクワクします」と、36歳の目がキラキラ輝く。


18ホールを回ったこの日6日の練習ラウンドは、次第に組が詰まり始めた終盤の16番から前の組の選手と「ジョイント」。

アメリカの26歳、ジェイコブ・ブリッジマンは、今年2月の「ジェネシス招待」で初優勝を飾ると、先月の「ビルトモア選手権アッシュビル」では2勝目を挙げたばかりだ。

阿河コーチに「動画を撮っておいたほうがいいよ」と言われるがまま、「向こうのトップ選手は僕らとすべて違うので。参考になるかわかないけどとにかく撮った」と、お手本収集にも余念がない。

「リシャール・ミル チャリティトーナメント」終了時のポイントランク5位の資格で大会は初出場を果たした。

日本開催のPGAツアーだが「土俵が全く違うので。日本だと想像つきますけど凄い選手ばっかりなので。やってみないとわからない。何が有利って、ただ日本のコースってだけ。それ以外は全部負けてますからね」と、気負わず笑う。

「PGA選手がいっぱいいる中で何を学ぶか、どう感じるか、自分自身すごい楽しみ」と“ビリケンさん”スマイルを深くする。

今年5月の「関西オープン」で13年ぶりの復活優勝を飾った際に、お祝いの連絡をくれた松山英樹とは今週、まだ顔を合わせていない(6日火曜日時点)。

東北福祉大の在学時は藤本が2年先輩で、追われる立場だったが、「今は僕が憧れてます。天と地の差があるんで」とは、社交辞令ではない。
「彼とは積み上げてきたものが違うので。僕はこう見えて、律儀なんで。歳とか関係ない。今週、もし僕が(成績で)たまたま勝ったとしても、何の意味もないから!」。
7年ぶりの舞台で偉大な後輩の背中を真摯に追う。




<藤本佳則のPGAツアー戦績>
2012年全英オープン 54位
2012年WGCブリストン招待 60位
2019年全英オープン CUT

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