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リシャール・ミル チャリティトーナメント 2026
連覇を狙う池村寛世「パワーを与えられたら」ケビン・ナと「納豆パイセン」との予選Rも楽しみ
昨年覇者の池村寛世(いけむら・ともよ)は韓国(韓日共催「Shinhan Donghae Open」)から、台湾(亜ツアー「ヤンダーTPC」)と、各国を渡り歩いていったん帰国。
石川県に戻ってきた。
昨年は、能登カントリークラブで発足した第1回大会で優勝。
昨年覇者として注目が集まる今年は予選ラウンドで、先週覇者の内藤寛太郎(ないとう・ひろたろう)と、PGAツアー5勝のケビン・ナと組まれた。

内藤とは3年ほど前に、池村が公開したインスタグラムのストーリーに、内藤がコメントしてくれたことをきっかけに交流が始まった。
「僕の妻が移動の車の中で納豆を食べている動画を上げたんですけど、内藤さんも納豆が好きらしくて、車で食べるんだね、と」。
以来、“内藤先輩”ならぬ“納豆パイセン”と呼ばせてもらうようになり、「試合でも一緒に回りたいですね」と、話していたのが、現実に。
「先週の優勝も、台湾でスコアをチェックしていて嬉しかったし、凄い楽しみ」。
そして、ケビン・ナは以前、アジアンツアーで会ったことはあったが、同組で回るのは初めて。
「僕も目指していたLIV(ゴルフ)でプレーしていた選手だし、PGAツアーの動画も見たことありますけど、とにかくプレーがものすごい早い印象。レベルの違うものを持っている選手だし、間近で見られるのは勉強になる」と、開幕を心待ちにしている。
アジアンツアーとの掛け持ち参戦を続ける今季、6月以降から数えて先週まで、6試合に出て、決勝に進めたのは2試合だけ。
「アイアンショットはいいのに、ドライバーがなんかおかしい…」。
悩み続けていた原因が、先週の台湾でドライバーの破損と判明した。
新クラブを投入した2日目以降はみるみる調子を上げ、最後23位で終えることができ「ここ2か月のモヤモヤが晴れました」と、今週は、さらなる上昇も期待できそう。

月曜日に帰国して、火曜日に移動し、きょう、水曜日の昼過ぎに、やっと今年の会場の朱鷺の台カントリークラブに入って来られた。
先週の台湾のグリーンは極端に重かったが、選手たちの情報によると、今週はその倍の速さに仕上がっているそうだ。
「明日までに見ておかないと…!」。急ぎ足で下見をして回った。
能登半島では、令和6年の大地震のあとも、度重なる災害に見舞われ、この夏も当地、羽咋市では、レベル5の大雨特別警報が発令されるなど、大きな被害が出た。
今週は、民泊サイトの「エアビー」で、コースから10分の好地に宿を抑えてあったが、先方から使えなくなったと連絡を受けたのは、ほんの2週間前。
「本当に大変だったと思うので…。チャリティを掲げるこの大会で、今年もまたいいプレーを見せて、少しでも地元のみなさんにパワーを与えられたらいいな、と思っています」。
今年は連覇で盛り上げられたらいい。













