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~ジャンボ尾崎追悼大会~ ISPS HANDA 夏に爆発 どれだけバーディー取れるんだトーナメント 2026
武藤俊憲「ロッジに6年住んでいました」発祥の地で大好きなジャンボさんを追悼
プロ25年目の武藤俊憲(むとう・としのり)が、出身の地元・群馬でまさに原点回帰だ。

会場の草津カントリークラブは“元・我が家”。
「ロッジに6年、住んでいました」。
前橋育英高校を卒業してすぐ、プロを目指して住み込みで研修生として働いた。
「ここでプロテストにも合格(2001年)しました。“発祥の地”です」。
毎朝5時に起きて練習を重ねた。
「夜中もパター練習をして誰だ!と叱られましたこともあります」。
当時は近場にコンビニさえなく、クラブハウスのレストランで作ってもらうお弁当が夜ご飯。
当時の支配人や、メンバーさんにときどきごはんに誘ってもらえるのが、ささやかな楽しみでもあった。
その後、桐生市の赤城カントリー倶楽部に移るまで、濃密な時間を過ごした。
「思い出だらけですよ」。
コースを回るのは約10年ぶりだが、「全部、頭に入っています」。
久しぶりのラウンドでも、コース攻略にブランクを感じないのが嬉しい。
「まさか、草津で試合をやれるとは思っていないし、まさか、試合に出られるとも思っていなかったので」。
ツアー通算7勝を重ねてきたが、コロナ禍の20-21年に賞金シードを陥落して、今年は出場権も確保できなかった。
QTからの再挑戦を期して“充電中”の今年は、5月の「日本プロ」と、契約先ミズノ主催の「ミズノオープン」に続いて、推薦出場をいただいた本大会がやっと3戦目。
「ゴリゴリの地元だし、爪痕残して帰りたい」と、意気込む。
48歳。「シニア入りまで何年伸ばせるかが目標です」。シニア入り目前のレギュラー復活をにらむ。
この状況を、ジャンボさんならなんというか。
生前はよく、「武藤、ちょっと来い」と、呼び出されて、びくびくしながら鬼の説教を受けたが、「それだけ自分を見ていてくださっていたということでもあるので…」。
会場にはそこかしこに思い出の写真が飾られ、ティーイングエリアでは、生前の肉声をAI生成した声を聞きながらショットができる。
かつての“我が家”で大好きなジャンボさんを追悼できることも感慨深い。













