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住地ゴルフチャレンジトーナメント 2026
大量アンダーの3打リードでこの表情? 和田章太郎が単独トップ
第2回の今年は14番ホールを前回のパー5から、長めのパー4に変更して行っている。
このため、ACNツアー史上最少を記録した昨年大会より1打、少なくはなったが、それでも2日通算7アンダーの予選カットにみな戦々恐々。
今年は51位タイまでの74人が高いハードルを越えた。
その中で、10年ぶりの“2勝目”に挑む和田章太郎(わだ・しょうたろう) が2位に3差もつけて、トップ通過を果たした。
初日の自身の8アンダーを、さらに2打上回る10アンダーの「61」をマークした。
昨年2日目時点の首位スコアを3打も上回る通算18アンダーで、頭ひとつ抜け出した。
特に、あがりの4連続バーディは圧巻だった。

しかし、和田の心は複雑だった。
「パターは100点に近い」。
特に初日は外から沈めたホールが3個もあった。パットに大いに救われる一方で、「ショットに関しては20、30点くらいの体感です」。
初日のパーオン率は38.889%にとどまり149位。
2日目は、同18位まで上がったが、それでも安心するには程遠い出来。
「曲がり散らかしている。いつもだったら乗せて、バーディ獲って、気持ちをあげていくところを曲げて、入れて、気持ちリセット。スコアのことより『ショットやばいな』としか考えられない」。
シビアな現状を正直に明かす。
昨季年間王者の若原亮太(わかはら・りょうた)が制した昨年の優勝スコアは通算23アンダーだった。
また、ACNツアーにおける最多アンダーパーは、2024年「PGM Challenge」の下家秀琉(しもけ・すぐる)が残した通算24アンダーと、スコアだけならいずれの記録も更新できそうな勢いだが「明日はなんとか枠内でプレーできるように修正しないと…」。
“薄氷”の大量アンダーに、苦笑いしか浮かばない。
9歳のハワイ旅行でゴルフに目覚め、数々のジュニア大会で優勝。プロ転向も、地元の福岡第一高校3年時(2013年)と早かった。
稼ぎ場を求めて中国ツアーに出場するなど若いころから志が高く、昨年は予選会から挑戦した韓国ツアーに、史上初の日本人メンバーとして参戦。
2年目の今季も主戦場としながら合間に戻ったACNツアー2戦では、7位(Novil Cup)と3位(太平洋クラブチャレンジトーナメント)。
「修行」の成果は着実に出せている。
プロ初Vを飾った2016年のチャレンジトーナメント(ACNツアー)「LANDIC CHALLENGE 2016 DEUX・RESIA MANSION GOLF TOURNAMENT 2016」に次ぐ、2勝目の大チャンスだ。
3打のリードに意気込むよりも、「ショットが修正できたら優勝争いにも絡めるかも?」と、あくまで控えめだが、最終日を前に大きなアドバンテージを得たのは間違いない。













