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〜全英への道〜ミズノオープン 2026
ノリノリ、ノリスが5打差の圧勝、44歳強さの秘訣
ノリノリ、ノリスがノリノリ、ダンス。「日本でプレーをすると、そのあとすごく成長できるので。日本でまた勝てたのが嬉しいな」と、真っ赤な顔で喜んだ。
日本ツアーで通算9勝目は、大会レコードを4打も更新する5打差の圧勝。
「2日間、ボギーフリーもよかったです」。
圧巻の7バーディは、6番と10番とでチップイン。
平坦なライでなら、以前は長尺パターで転がし上げることも多かったが、「ここ1年くらい練習して、グリーン周りでアプローチを選択するようにしています」と、試行錯誤の“逆手ショット”でジャストイン。
2オンに成功した最後のイーグルチャンスも惜しかった。
「勝つって本当に難しいから。勝てると余計に嬉しいです」と、バーディ締めで小粋にステップ。
今季は、欧州・DPワールドツアーを軸にプレーし、日本ツアーは「中日クラウンズ」と先週の「日本プロ」とでまだ3戦目。
直近3試合は、「中日クラウンズ」の6位を挟んで、中国で4位、スペインで2位とノリノリで来ていた。
この日は、自身5度目の単独トップで最終日を出て完全無敗の5戦圧勝。
「リードしたら誰も近寄らせたくない。必ず勝ちたい。僕は3人兄弟なので。そういうところで鍛えられた部分があるのかな」。
エースキャディで4つ下の弟・カイルさんとは子ども時代に取っ組み合いのケンカもしたものだが、「彼とまた勝てのも嬉しいな」。
力を合わせて勝ち切った。
今月14日に誕生日を迎えたばかりの44歳は、先月から黄色いボールでプレー。
「白いボールが見えなくなってきたので笑」。年齢を経てもなお、ワールドワイドに活躍する秘訣は、「家族のためにも健康に気を配り、人生を楽しむこと」。
コースでは、憎らしいほど強いが、けっこう泣き虫。
18番グリーンで迎えてくれた松室マネージャーのスマホから、愛妻キャンディスさんの声を聞くなりウルウルしていた。
「全英オープン」は、昨年まで6回出て、直近4回は予選落ちが続いていた。
「前回は良いプレーをしようと思いすぎてナーバスになっていました。今度は自分のプレーに集中し、きょうみたいに自分のゴルフができればいいな」。
2年連続7度目の挑戦こそノリノリで行く。












