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関西オープンゴルフ選手権競技 2026

2戦連続トップでスタート。前田光史朗が挑む初Vの壁

2試合連続の首位発進を決めた。
前田光史朗(まえだ・こうしろう)が、プロ5年目の初優勝にむかって再び好スタートを切った。




5メートルを沈めたスタートの1番を皮切りに、連続バーディを決めた。

6番でまた5メートルを沈めると、折り返しの10番では15メートルのバーディトライをねじ込み、次の11番では、5番アイアンを持った155ヤードの2打目がピン50センチにくっつき、また連続バーディが来た。

今週、初タッグを組むキャディさんは日大の後輩さんだが、「遠慮をせず、ずばずば言ってくれるのがいい」と、グリーン上のライン読みでも息ぴったり。

今週からパターの構えも調整した。
「アドレスで、丸まっていた背筋をまっすぐに伸ばすよう意識して。前傾を浅めにすることで、肩や背中の大きな筋肉を使って打てるようになった」と、今までの手打ちが改善。

2戦続きの首位発進を成功させた。

初日に「62」をマークした2週前の「中日クラウンズ」もトップでスタートしたが、2日目以降は雨による中断があったり、「いいショットを打っているのに、風だったりでやられてしまって流れがつかめなかった。そこから伸び悩んだ」と、24位タイに終わっており、「流れって…、自分の中で改善が難しい。気持ち的な面もあるのか」。

初優勝への道のりは険しいが、「ボギー打ってもすぐバーディを獲っていけるように。明日以降も頑張っていきたいです」。
壁をぶち破るのに懸命だ。

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