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リシャール・ミル チャリティトーナメント 2025

石川と宮里が宝達志水町長とほっぴーさんをお出迎え⇒輪島朝市を散策

大会の地元、石川県羽咋郡宝達志水町(はくいぐん・ほうだつしみずちょう)の高下栄次・町長と、同町のマスコット“ほっぴーさん”が能登カントリークラブをご来場。
第1ラウンドを終えたばかりの石川遼(いしかわ・りょう)と、リシャールミル契約選手の宮里優作(みやざと・ゆうさく)がお出迎えした。




能登半島地震や豪雨災害の復興支援を目的とした本大会の開催に際し、町長はじめ地元自治体のご理解と協力は不可欠だった。
「男子のレギュラーツアーが能登で開催できることになり、感謝の気持ちでいっぱいです。全力で頑張って自分のベストを尽くしてやっていきたい」と、感謝と決意を述べた石川。

大会の開催を記念して作成されたという町特製のマーカーが、高下町長から出場選手に贈られた。

選手を代表し、石川と共に寄贈式に臨んだ宮里は「明日はこれをつけて頑張りたいと思います」と宣言し、高下町長を感激させた。

贈呈式のあと石川は、輪島の朝市や地元グルメが立ち並ぶギャラリープラザをぷらっと散歩。


お買い物の模様はJGTOのインスタグラムで近日公開予定です


全ブースをぐるっと一周し、漆塗りのお箸やアクセサリーのほか、塩飴や海鮮菓子などお買い物を楽しんだ後、ラムネとトマトカレーを実食。
「めっちゃうまい! 暑い日はやっぱりカレーですね」と絶賛食レポし、出展社のみなさんを喜ばせていた。


特集「能登を忘れないで」「買い物して帰ろう」会場に輪島の朝市が出展 

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