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2024年の初シード選手をご紹介します。

今年の初シード選手は14人。

プロ転向してから、初めてレギュラーツアーの出場資格が発生する賞金ランキングのトップ65人に名前を載せた新鋭たちをご紹介します(下記一覧)。


アマチュア時代からプロ並みの活躍をしてきた中島啓太や蟬川泰果も、実は賞金シードは初獲得。

最年少は当時、ハタチのレフティ・細野勇策を筆頭に、20代がほぼ大勢を占め、30代は最年長のヤン・ジホと、小浦和也の2人だけ。

昨今の台頭を象徴するように、フレッシュな顔ぶれが並びます。


3月28日ー31日の「東建ホームメイトカップ(三重県・東建多度CC名古屋)から始まる新シーズンに向け、めいめい闘志を温めます。

2024年に新たな一歩を踏み出す選手たちにも、ぜひご注目ください。


<2024年初シード選手一覧>

中島啓太(賞金1位、23歳)
蟬川泰果(賞金2位、22歳)
米澤蓮 (賞金22位、24歳)
細野勇策(賞金23位、20歳)
小木曽喬(賞金26位、26歳)
鈴木晃祐(賞金29位、23歳)
ヤン・ジホ(賞金30位、34歳)
杉原大河(賞金36位、24歳)
前田光史朗(賞金42位、23歳)
金子駆大(賞金54位、21歳)
小浦和也(賞金61位、30歳)
平本世中(賞金63位、24歳)
宇喜多飛翔(賞金65位、22歳)
西山大広(賞金66位、25歳)

※(賞金ランキングと、賞金シード確定時の年齢)