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松山英樹が3アンダースタート(マスターズトーナメント)

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松山英樹が1イーグル、2バーディ、1ボギーの「69」で回り、3アンダーで初日を終えた。

8年連続10度目の出場も「速さだけなら今までもあったが、乾燥しているというところで、9番のグリーンなんかはびっくりするくらい乾いていて。止まるのが不思議なくらい」。

いまだかつて経験したこともないというタフなグリーンも「17番以外はすごく良いプレーができた。流れが悪くなりそうなところで入ってくれた」と、初日はパットが気持ち良いほど決まった。

2番で5メートルのチャンスを入れると、4番から立て続けにきわどいパーパットをしのいだ。

8番では7メートルのイーグルパットを沈め、13番では2打目があわやクリークに。でも、ぎりぎりラフで止まり、そこから5メートルに乗せたバーディパットも入った。

ボギーは、3パットをした17番だけ。
ティショット、2打目とバンカーを渡り歩いた18番も、2メートルをきっちり拾い、ホールアウト時は暫定首位の好スタートを切った。

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