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マスターズ最終日
前日3日目に4パットした18番で、絶妙の寄せ。楽にパーで締めくくり、松山英樹が今週初の60台を出して今年のマスターズを終えた。
日本勢としてただひとり決勝ラウンドに進んだが、グリーン上で思うがままにならず、苦しんだ。
「毎年パットが課題。来年までにどうにかしたい」。
不調にあえいだまま初日を迎え、本戦になっても試行錯誤が続いた。決勝ラウンドに進んでも、V争いにはほど遠かったが、最終日にどうにか一矢を報いた。
2番の長いイーグルトライから、最初のバーディを奪うと、7番、8番のアプローチは入りかけ。
13、15番では惜しくも絶好のイーグルチャンスを外したが、17番はピンそばの7バーディで、執念のアンダーパーに。
いつか、我こそがグリーンジャケットを着る日に思いを巡らせ、「頑張ります」。改めて、メジャー制覇の夢を見据えた。
日本勢としてただひとり決勝ラウンドに進んだが、グリーン上で思うがままにならず、苦しんだ。
「毎年パットが課題。来年までにどうにかしたい」。
不調にあえいだまま初日を迎え、本戦になっても試行錯誤が続いた。決勝ラウンドに進んでも、V争いにはほど遠かったが、最終日にどうにか一矢を報いた。
2番の長いイーグルトライから、最初のバーディを奪うと、7番、8番のアプローチは入りかけ。
13、15番では惜しくも絶好のイーグルチャンスを外したが、17番はピンそばの7バーディで、執念のアンダーパーに。
いつか、我こそがグリーンジャケットを着る日に思いを巡らせ、「頑張ります」。改めて、メジャー制覇の夢を見据えた。














