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松山英樹は2アンダー

メジャー初制覇を狙う松山は、4バーディ2ボギーの68で回ってきた。
最難関の1番で、奥3メートルにつけてバーディで飛び出した。
4番、6番でボギーが出たが、グリーンを取り囲む、7つのどのバンカーに入れても脱出困難な、名物ホールの7番パー3でピンそばにつけた。
イーブンパーに戻すと9番では2メートルのバーディで、1アンダーで折り返した。
パーを重ねた後半は、15番のパー5でエッジからパターで寄せて、チャンスを作った。日本が誇るV候補の1人が2アンダーで初日を終えて「良かったんじゃないですかね」。淡々と答えた。
「1打でも伸ばせるように頑張ります」。黙々と頂点を狙う。














