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鳩山カントリークラブ・GMAチャレンジトーナメント 2010

ホストプロの川原のぞみ『プレッシャーはあるけど、結果を出したい』

19日(木)開幕の『鳩山カントリークラブ・GMAチャレンジトーナメント』の主催であるGMAと用品・用具契約を結ぶ川原のぞみが大会を明日に控え、最後の調整を行った。
川原にとって、会場の鳩山カントリークラブは、かつて研修生としてゴルフの腕を磨いていたホームコースだ。「これ以上ない環境だし、結果を出したいです。GMAの看板を背負ってるというプレッシャーはありますけど、そのプレッシャーの中でもいい成績を残したいですね。」と意気込みを話してくれた。

今年、『鳩山CC・GMAチャレンジトーナメント』の開催が決まり、以降この大会に照準を合わせて調整をしてきたと川原。
「ゴルフの調子もいいですし、十分戦える自信はあります。コースは長いですけど、夏場だしそんなに長くは感じない。」と自信が感じられる。
さらに今週は、和子夫人がキャディとして約10年ぶりにバックを担ぐ。和子夫人とは、開催コースの鳩山カントリークラブで研修生時代に出会った思い出の地でもあり、2人3脚での優勝を狙う。

「GMAの社長にやるぞって言われたからね。今週は自分の為にやってもらっているようなトーナメントなので、何とか結果を出して、来年につながるようなゴルフをしたいですね。」

ホストプロ、川原のぞみの活躍に期待だ。

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