笠間市立友部小学校(茨城県)

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2017


[出場選手の感想文]


■笠間市立友部小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  監督:齋藤裕樹
 平成29年7月16日、グランディ那須白河ゴルフクラブにおいて、スナッグゴルフ全国大会が行われた。
 結果は全国で第3位というものだったが、1位を目指して頑張ってきた私と児童にとっては悔しい結果となった。
この結果から学べたことは、どんなときも本気で物事に取り組むことである。
 優勝校の三城小学校のスコアは70ジャスト。
72打の本校は、たったの2打差において敗北を喫した。
「あのときもう少しだけ、ローラーを練習していたら。」
「もう少しだけがんばってアプローチ練習をしていたら。」
 終わった後に2打の重みが感じられた。
本校はもちろん優勝を目指し、一生懸命練習してきた。
しかし、優勝した三城小学校は、もっといつでも一生懸命だったのだと思う。
それが積りに積もって2打の差となったのだ。
 結果は変えることはできないが、この悔しさを味わった今年のメンバーは、この2打差の重みを他の人間よりわかって生活していくことと思う。
児童にとってマナー、礼儀を学びながら全力でプレーできたこと、そして気持ちの教育として今回の全国大会は大きな意味をもっていたと思う。



■笠間市立友部小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会  6年:羽沢和磨
 ぼくは、スナッグゴルフ全国大会に参加しました。
今年は、赤コースでした。
ぼくは、8ホールでホールインワンをとりました。
とてもうれしかったです。
ぼくは、24打でした。
まあまあいい記録で結果をまちました。
結果は、第3位でした。
1位と2打差で負けてしまいました。
とてもくやしい気持ちでした。
来年の人たちが優勝するのを期待しています。



■笠間市立友部小学校(茨城県)
特別講演を聞いて  6年:羽沢和磨
 那須甲子青少年自然の家に宿泊した夜、チームのメンバーと福島の自然についてのお話を聞きました。
福島はあの地震のあと、クリーンなエネルギーを考えてとり入れてきたことがわかりました。
風力発電や水力発電などのクリーンなエネルギーが、ぼくたちの茨城にも広がっていけばいいと思いました。



■笠間市立友部小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  6年:島崎陽之介
 スナッグゴルフの全国大会に出場しました。
最初のホールからイーグルがとれて、とても好調なスタートをきれてほっとしました。
そのあとすぐにテレビカメラが来てインタビューされました。
ぼくは、インタビューには慣れていないのでとてもきんちょうしました。
ホールインワンも出て、アプローチも調子よく好調な状態で回り終えました。
優勝できなかったけれどもベストスコア賞をとれて満足しています。



■笠間市立友部小学校(茨城県)
特別講演を聞いて  6年:島崎陽之介
 特別講演のお話の中で一番心にのこったことは、福島が原子力に頼らず、クリーンなエネルギーを使っているというところです。
風力発電や水力発電は、クリーンだけど、あまり、電力を作ることができないと聞いたことがあるので、それらをくみ合わせて、エネルギーをつくっている福島県はすごいと思いました。



■笠間市立友部小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  6年:新田伊織
 ぼくは、スナッグゴルフの全国大会に出ました。
ぼくは青コースをまわりました。
 練習の成果を出せるようにがんばりましたが結果があまりよいスコアではありませんでした。
 優勝はできなかったけれど、友達ががんばってくれて3位になれてよかったです。



■笠間市立友部小学校(茨城県)
特別講演を聞いて  6年:新田伊織
 特別講演の中で一番心にのこったことは、同じ電力でも、作り方がいろいろあるということでした。
ソーラー発電は、理科のじゅぎょうでも学んだので、じっさいに使われていることを知り、びっくりしました。
ほかにも風力発電や水力発電などいろいろな方法があることがわかってよかったです。



■笠間市立友部小学校(茨城県)
全国大会に参加して  6年:照沼千広
 ぼくは、7月16日に福島県でスナッグゴルフ全国大会がありました。
ぼくは青コースでした。
最初はいつも通りのペースでしたが、2番ホールからは、ローラーをばずしたり、弱かったり、アプローチもうきそうだったけど弱かったです。
スコアは31でくやしかったけれど、島崎さんと羽沢さんが活やくしたので3位で入賞できました。



■笠間市立友部小学校(茨城県)
特別講演を聞いて  6年:照沼千広
 那須甲子青少年自然の家に宿まった夜、福島のエネルギーについてのお話を聞きました。
ソーラー発電や風力発電については知っていたけれど、地面の熱を使って行う地熱発電というものもあってびっくりしました。
 福島県は、原子力発電がだめになってしまったけど、クリーンなエネルギーを使って電気を作っていてすごいと思いました。



■笠間市立友部小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  5年:藤枝 亮
 ぼくは、7月16日にスナッグゴルフの全国大会に行きました。
1年のときから、4年のときまでがんばって練習して、5年生になってやっとせん手になれてうれしかったです。
 けっかは3位でしたが、全力を出せたのでよかったです。



■笠間市立友部小学校(茨城県)
特別講演を聞いて  5年:藤枝 亮
 福島はこんなにたいへんなことになっていたなんて、知りませんでした。
 つなみで家やたてものがながされて、たくさんのひがいが出ていました。
今も、ひなんしている人がたくさんいるので、おうえんしてあげたいと思いました。



■笠間市立友部小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:須藤彩望
 7月16日、スナックゴルフの全国大会が、福島県のグランディなす白河ゴルフクラブで行われました。
去年、私は、応えんで参加しましたが、今年は、選手の一員なのでとてもきんちょうしました。
ドキドキしましたが、みんなに応えんされながら、精一杯がんばりました。
全国の選手の皆さんと、試合ができうれしかったです。
来年もがんばりたいです。



■笠間市立友部小学校(茨城県)
特別講演を聞いて  4年:須藤彩望
 スナックゴルフの全国大会の宿舎で、特別講演を聞きました。
内容は、福島県の環境とエネルギーに関する話でした。
その中で、私達の生活に欠かせない電気冷蔵庫が、とても電気エネルギーを使うことが分かりました。
私達の生活に、電気エネルギーは無くてはならないものですが、限りあるものなので、むだにしないように考えながら使いたいです。



■笠間市立友部小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:加納邦祐
 ぼくが、スナックゴルフ全国大会に参加して、とくに楽しかったのは先ぱい方とプロのたいけつです。
一番すごいなと思ったのは、「ようのすけさんです。
ショートホールで、「ホールインワン」を出したのがすごいと思いました。
しかも「ようのすけさんはプロに勝ってすごいと思いました。
ゆう勝は出きなかったけれど、3位になれてよかったです。



■笠間市立友部小学校(茨城県)
特別講演を聞いて  4年:加納邦祐
 ぼくが、特別講演を聞いて思ったことは、一つあります。
一つは、福島は前に、東日本大しんさいの時に、「原子力発電所」で大きな事故がおきて、福島のみなさんは大変な思いをしたと思います。
今は少しずつよくなっているそうです。
福島のお魚やお米みんな、とてもおいしかったです。
福島の食料をもっと食べたいと思います


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