阿波市立土成小学校(徳島県)

Description of one's Impressions

2017


[出場選手の感想文]


■阿波市立土成小学校(徳島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  保護者:西條裕美子
 土成小学校スナッグゴルフチームを作って4年。
チームのメンバーも毎年少しずつ変わりながらも活動し続け、毎年全国大会を目指して練習を続けてきました。
県内で競い合う学校がないのは淋しいことですが、スナッグゴルフのクラブを全国大会に向けて荷物を出そうと持って行くとクロネコさんの事務員さんが、「最近、流行っているんですよね」と声をかけてくれたり、少しずつ、私たちの活動が他の人にも知られてきたのだと嬉しくなりました。
 また、地元のJクラシックゴルフクラブさんには、年間通じて練習場所をお借りしました。
結果は、強豪チームが多いので順位を上げることが難しかったですが、メンバーそれぞれが「自分の目標より良かった」「去年より4アンダー」と、個々の頑張りを自分自身で感じられていました。
自分を認めることが出来るようになったのは、各々他の経験もあるかと思いますが、私は、スナッグゴルフに出会ったからだと思います。
今年もまた、1つ成長しました。
ありがとうございます。



■阿波市立土成小学校(徳島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  6年:吉本彩乃
 4年連続4回目の出場です。
今年で最後なので、参加ができてとてもうれしかったです。
 この大会は、練習したことを信じて攻撃的にせめ、一生けん命にがんばりました。
同じ組でプレーしている友だちを見ると、「自分もがんばらなきゃ」と思いました。
自分らしいプレーができたと思います。
 大会の準備をして下さったJGTOのみな様や宿舎を貸してくださった那須甲子の森のみな様、いろいろなご支えんをしてくださった西ごう村のみな様をはじめ、大会に関わってくださったたくさんの方々に感謝しています。
ありがとうございました。



■阿波市立土成小学校(徳島県)
特別講演を聞いて  6年:吉本彩乃
 今年も講演を聞くことができて幸いです。
 「地熱発電」など初めて耳にした言葉が、いくつかありました。
鈴木さんが福島を思う気持ちは、海よりも深いのだろうなと思いました。
また、「原子力に依存しない県にしよう」というとても大きな目標を持っている福島はすばらしいと思います。
 ゼロエネルギーハウスのことについては、今の社会にあった家だと思いました。
これからさらに増えていくだろうと思います。
 わかりやすい説明をありがとうございました。
できることから実せんしていきたいと思います。



■阿波市立土成小学校(徳島県)
スナッグゴルフ全国大会にさんかして  2年:ふじ本 なり太ろう
 ぼくは、はじめて全国大会に行きました。
2番ホールでバーディーがとれたので、すごくうれしかったです。
きんちょうしたけれど、がんばりました。
スコアは、38だでした。
つぎの大会では、パーでまわれるようにがんばりたいです。
もっともっとれんしゅうをしてがんばりたいです。
全国大会すごくたのしかったです。



■阿波市立土成小学校(徳島県)
とくべつこうえんを聞いて  2年:ふじ本 なり太ろう
 ぼくは、さいせいかのうエネルギーの話を聞きました。
話がわかりやすかったのでメモをいっぱいとりました。
たくさんのクイズができてたのしかったです。
太陽光はつでんがさい生かのうエネルギーだとはじめて知りました。
さい生かのうエネルギーは、これからひつようなものとわかりました。
ふくしまのことが知れて、べんきょうになりました。



■阿波市立土成小学校(徳島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:藤本有咲
 私は、今回の大会が初めての出場となりました。
一番始めの1打目が一番きんちょうしました。
でも、思うように打てたので安心しました。
2番ホールでバーディーがとれた事が一番うれしかったです。
チームの中で私は4位だったのでとてもくやしかったです。
来年は、今年よりいいスコアが出せるようにがんばりたいです。



■阿波市立土成小学校(徳島県)
特別講演を聞いて  4年:藤本有咲
 私は、特別講演で、再生可能エネルギーという話を聞きました。
再生可能エネルギーは太陽光発電、風力発電などがありました。
私はいろいろな方法で再生してエネルギーを使っているのはとてもすごいと思いました。
福島は大きなひがいを受けていてその時は大変だったと思いました。
福島のことが知れてとてもよかったです。



■阿波市立土成小学校(徳島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:西條愛生
 私は、スナッグゴルフ全国大会に参加して3年目です。
今回の大会では仲間の大切さを知りました。
 スコアが自分の目標までとどかず、落ちこんでいたら、 「また来年がんばろう。
楽しめたことが、一番だよ。
」という声をかけてくれました。
チームの中の声かえは大切だと思いました。
また、これからも練習を続けて、一つ一つの打球を大切にしようと思います。



■阿波市立土成小学校(徳島県)
特別講演を聞いて  4年:西條愛生
 東日本大震災が起きた日、テレビをつけても全部津波のことだけでした。
とても大変なことが起きていると思いました。
その後で、原発で水素ばくはつが起きた時、津波の被害より少ないと思っていました。
目に見えない放射能がちらばった事を知らなかったからです。
福島の約80%にとんでしまったことを講演で初めて知りました。
原子力発電所はとてもきけんだと思いました。
再生エネルギーがもっともっとふえて日本の電気の全部を作れれる日がはやくきてほしいです。


感想文