神戸市立高丸小学校(兵庫県)

Description of one's Impressions

2017


[出場選手の感想文]


■神戸市立高丸小学校(兵庫県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  監督:前河哲一
 第15回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ全国大会主催にあたり、関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。
 発足して9年、念願の全国大会出場することができました。
 これまで多くの方々のご協力のおかげ様です。
 スナッグゴルフセットを寄贈していただき、いろいろな大会を開催いただいたサントリー様
 毎年勝紀杯を開催いただいた高橋勝成プロ、いろいろな大会を運営してこられました西兵庫スナッグゴルフ協会の田中様、練習場を提供していただいた、垂水ゴルフ倶楽部、宝塚ゴルフ倶楽部には感謝申し上げます。
 おかげ様で初出場で7位という好成績をあげる事ができました。
 6名全員が日ごろの練習の成果を遺憾なく発揮し、そして最後の一打まで諦めずに全力でプレーしてくれました。
 そしてプロと一緒にプレーできたこと、全国レベルの仲間とプレーできたことなど3日間の経験は子供達の一生の財産になると思います。
 このような素晴らしい大会を主催していただいたJGTOの皆様、支援協賛してくださった各企業・団体様には心より感謝申し上げます。

 誠に有難うございます。



■神戸市立高丸小学校(兵庫県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  6年:前河沙綾
私は、この全国大会に出るのが最初で最後でした。
いい思い出が出来るように、良い成績が残こせるようにとがんばりました。
最初はきん張してパーばかりだったけど自分のペースに戻しイーグルやバーディーをとることができよかったです。
初出場でしたが7位と良い成績を残せてよかったです。
教えてくれた監督、応援してくれた保護者の方々、JGTO大会関係者の方々本当にありがとうございました。



■神戸市立高丸小学校(兵庫県)
特別講演を聞いて  6年:前河沙綾
7月16日にスナッグゴルフ大会の後夜ごはんを食べて忙い中、お風呂に入り夜7時から鈴木先生の電力のお話がありました。
いまから23年後の二〇四〇年をめざし原子力を使わない再生エネルギーのお話でした。
風力発電や水力発電など色々あって少し難しかったです。
私が35才になったら変っているのだなぁと思いました。



■神戸市立高丸小学校(兵庫県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  6年:杉本絢風
私は初めての全国大会で日本一の記録を持つ男の子と一緒でした。
私はとってもきんちょうしました。
1番ホールで、私は日本一の子のフルショットを見ました。
その男の子はとても飛んでいてびっくりしました。
最後のホールではアプローチが上手くいってうれしかったです。
試合が終わり私の結果は24打でした。
日本一の子は21打でやっぱり上手だなと実感しました。
その後結果が発表されて、私たちの順位は全国で7位でした。
結果はまずまずだったけど日本一の子と一緒にできたので良い経験ができたと思います。



■神戸市立高丸小学校(兵庫県)
特別講演を聞いて  6年:杉本絢風
特別講演では再生可能エネルギーということについて教えてもらいました。
私は再生可能エネルギーという言葉を初めて聞きました。
再生可能エネルギーの中には、太陽光発電、木質バイオマス発電、地熱発電、風力発電などさまざまなエネルギーがあるのだと知りました。
名前を聞いただけだと何のことか分からないけど、先生がくわしく説明してくれたり、絵や写真などもあってとても分かりやすかったです。
ほかにもクイズなどもあって、面白かったです。



■神戸市立高丸小学校(兵庫県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  6年:小迫ゆら
私は、スナッグゴルフ全国大会に初めて出場しました。
いろんなスポーツの全国大会といえば、とてもレベルが高いものだと思います。
そんな全国大会に参加することができ、とてもうれしいです。
去年の予選ではライバルの塩屋北小学校に一打差で負けて、とても悔しい思いをしました。
でも、その悔しい気持ちがあったから一年間、仲間とがんばれたのだと思います。
このような機会を作ってくださりありがとうございました。
これまでお世話になった監督の「継続は力なり」という言葉を信じてこれからもがんばっていきたいです。



■神戸市立高丸小学校(兵庫県)
特別講演会を聞いて  6年:小迫ゆら
私は放射線のことを全然しりませんでした。
でも、鈴木先生の話を聞いてもっと放射線について調べたくなり、夏休みの自由研究にすることにしました。
ヒントをくださりありがとうございました。
放射能は三十センチの土で九十七・五パーセントさえぎれるのを知っておどろきました。
福島の方が放射能で苦労されたり不安に思われていることを知りました。



■神戸市立高丸小学校(兵庫県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  6年:小田楓佳
6年生の私にとって最初で最後の全国大会。
くいの残らないように全力でプレーしようと決めていました。
試合が始まると、とてもどきどきしてきました。
だけど一ホール目でイーグルがとれたので、とてもうれしくていつも通り楽しんでがんばろうと思いました。
25打という良いスコアを出すことができ、今までチームのみんなと一緒に一生懸命練習してきて良かったと思いました。
貴重な経験ができてとてもうれしいです。
一生、全国大会のことは忘れないと思います。



■神戸市立高丸小学校(兵庫県)
特別講演を聞いて  6年:小田楓佳
福島県は2011年3月11日の大地震と大津波と原子力災害で、大きな被害を受けたことを知りました。
そして今、原子力に頼らない再生可能エネルギーをつくっていることを知って、すごく良い取り組みだと思いました。
太陽光発電、風力発電、木質バイオマス発電などの説明は、クイズがあったからより分かりやすかったです。
電気を使う私たちにできることは、エネルギーをむだにしないことです。
こまめに電気を消したり、緑のカーテンをつくったり、冷蔵庫に入れるものを減らしたりして、エネルギーを大切にしたいです。



■神戸市立高丸小学校(兵庫県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:秋山 要
ぼくがスナッグゴルフを始めたのは、一年生の時でした。
最初はランチャーもぜんぜん当たりませんでしたが、一生けんめい練習して全国大会に出ることができました。
福島県は神戸より少しすずしくて、自然がいっぱいでした。
初めてのコースで、きんちょうして失ぱいしそうでしたが、最初のティーショットも、うまく飛ばすことができて、うれしかったです。
七位というけっかになって残念ですが、これからも、スナッグゴルフをがんばっていきたいと思います。



■神戸市立高丸小学校(兵庫県)
特別講演を聞いて  4年:秋山 要
全国大会の夜に、福島の地震や原発の爆発とふっこう、自然エネルギーの活用についてお話を聞きました。
津波や原発の爆発はとてもこわいと思いましたが、それを乗り越えて、太陽や風、地球の熱を使った自然エネルギーで福島が生まれ変わろうとしていることが、よく分かりました。
先生のお話やクイズもとても楽しくて、大会の後でつかれてたけど最後まで聞くことができました。
これからも、福島がもっともっと元気になってくれたらいいなと思いました。



■神戸市立高丸小学校(兵庫県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  6年:藤本 結
私は、全国大会に初めて出場しました。
全国大会のコースは、アップダウンや、けいしゃがはげしく、とてもむずかしかったです。
でも、全国のみんなと戦うことができ、とてもいい思い出になりました。
最終ホールは、プロと回ることができ、うれしかったです。
宿舎では、他の学校の友達と、仲良くなれました。
今までいっしょに練習してきた、仲間や、かんとくといっしょに、全国大会に出場できて、福島についても知ることができ最高の思い出になりました。



■神戸市立高丸小学校(兵庫県)
特別講演を聞いて  6年:藤本 結
私が、特別講演を聞いて、はじめて知って、おもしろいなぁと思ったことがあります。
それは、「リボベジ」です。
リボベジは、聞いただけでは何か分からなかったけど、説明を聞くと、家でもやったことがあるなぁと思いました。
そういう身近な小さな事でも、エコにつながるんだと分かりました。
その他にも、たくさんの事を、エネルギーについて知りました。
家に帰って、親に聞くと、家の中でできるエコにつながる事が、たくさん見つけられました。
これからも出来そうな事は、すぐ実せんしてみようと思いました。


感想文