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バナH杯KBCオーガスタ 2008

本格参戦1年目のエディー・リーが初シードに大きく前進

ホールアウト後、悔しそうにスコアボードを見つめるリー。「次こそ!」
通算8アンダーで迎えたチャンスホールの最終18番で、7メートルのバーディパットを外して悔しがったがこの日の65が自己ベストなら、3位タイの成績も、本格参戦1年目の日本ツアーでの自己ベストだ。

きゅうきょ、応援にかけつけた妻と9ヶ月になる長女エーリンちゃんに18番グリーンでねぎらいを受けて、思わず相好を崩したリー。
よちよちと駆け寄ったエーリンちゃんを抱き上げて、「娘の前で良い成績が残せて嬉しいです!」と満面の笑みで答えた。

今は出身の韓国を拠点にしているがゴルフを覚えたのは、5歳のときに移住したニュージーランドだ。
初日から3日間、激しい雨と風が吹き荒れた難条件下でも結果が残せたのは、やはり強い風が吹く地で育ってきたからこそ。

ジュニア時代は日本でもよくプレーしたそうで、宮里優作ともよく回ったという。

これで、獲得賞金は900万円を超えて、初シード入りにも大きく前進したリーは、ジュニアのころの思い出も多い日本で「ぜひ近いうちに初優勝をあげたい」と家族の前で意気込んだ。

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