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For The Players By The Players
Round4本大会の競技方法は、ステーブルフォード(ポイントターニー)です。 リーダーボードの表示は上位がプラスポイントとなります。(アルバトロス以上:+8 イーグル:+5 バーディ:+2 パー:0 ボギー:-1 ダブルボギー以上:-3)
Tournament article
カニトップ杯チャレンジトーナメント 2007
ステディなプレーで4連続バーディの河瀬賢史がトップタイ
スタートの10番ホールで6〜7mのバーディパットを打ち切れず2mもショートしてしまった河瀬は、いきなり3パットのボギー発進。「この3パットで多少グリーンが重く感じられたので強くヒットするようにしました。」と出だしの3パットの教訓を生かしその後13番14番、そして17番18番でも連続バーディを奪い前半33の3アンダーで折り返すと、続く2番ホールからは3m前後のバーティパットを次々にねじ込み4連続バーディ。7番パー3ではグリーンを外しボギーとしたものの、結局初日は66の6アンダーで3位の太田直己に2打差をつけトップに立った。
「あまり自分は飛ぶ方ではないので、ステディなプレーをこのまま続けて、このような大きな大会でチャレンジ初優勝を飾りたいですね。あと2日間頑張ります。」と初優勝に向け静かに闘志を燃やしていた。