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マンシングウェアオープンKSBカップ 2006

尾崎健夫「良いゴルフができると楽しい」

このオフ、腰を痛めた。「アニキよりも症状は軽くて。俺のは、まだ騙せる程度だけどね」。ジャンボと同じ、坐骨神経痛に苦しみながらも、ジェットが1日2イーグルを奪う会心のプレーだ。

アゲンストの5番パー5(570ヤード)。
残り255ヤードの第2打をスプーンでピタリとつけた。

上がりの18番パー5(596ヤード)は、残り250ヤードをやはりスプーンで奥7メートルに乗せてこれを沈めてイーグルだ。

懸命に腰の痛みに耐えつつも、「久々のゴルフで1日2個も取れたら、やっぱり気合も入るわな」。
5アンダー7位タイに「まだまだやれる」との手ごたえも、自然と出てくる。

今年3月まで年をまたがって行われた昨年のファイナルクォリファイングトーナメント。その決勝ラウンドはやはり腰痛で失敗し、出場優先順位は66位。

今季はほとんど出番がなく、主催者推薦やマンデートーナメントなど、少ないチャンスに頼るしかない。
「ここで一発・・・という気力はさすがにないが、良いゴルフができるとやっぱり楽しいやね」。
にんまりと、笑った。


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