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JCBクラシック仙台 2005

全米オープン最終予選が終了

30日(月)、兵庫県の小野ゴルフ倶楽部で行われた全米オープン最終予選は、1日36ホールで通算8アンダーをマークしたスティーブン・コンラン(=写真)と、通算6アンダーのY・E・ヤン、通算4アンダーの深堀圭一郎が、その出場権を獲得した。

深堀は、同スコアで並んだS・K・ホとプレーオフの末、その1ホール目にバーディを奪って、本戦切符を手に入れた。
プレーオフに破れたS・K・ホは補欠の1番目、その次に高山忠洋、デービッド・スメイルの順に、欠場者があった場合に繰り上がる。

なお、初めて米国以外で行われたこの同オープンの最終予選には、13人の選手が参加した。

スティーブン・コンランの話
「メジャーは初めての出場。先週(三菱ダイヤモンドカップゴルフ)予選落ちしたことで、この1日36ホールというタフな最終予選にむけて、週末に練習できたことが大きかったかな。本番が非常に楽しみです」

Y・E・ヤンの話「初めてのメジャー参戦。全米オープンがどんな雰囲気なのか、まだ想像もつきませんが、予選通過を目標に頑張ります!」

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