Tournament article

日本プロゴルフマッチプレー選手権プロミス杯 1999

尾崎健夫VS飯合肇  尾崎がエキストラホールの19番で1アップ

同門対決となった尾崎健夫VS飯合肇は、前半4バーディで4アップしていた健夫だったが、後半撒き返されエキストラにもつれ込む接線に。19番目のホールとなった10番で飯合がティショットを池に入れて尾崎健夫に凱歌が挙がった。
「このゲームはオレには向いてないね。前半終わったときにはかわいそうだと思っていたんだけどね。エキストラに入ったときはもうダメだと思った。
最後はメシがど真ん中の木に当てて池に入ってしまってそれで決まり。
前半のアップは全部バーディだったからな。それがなんで後半40ぐらいのゴルフになるかわからない

    関連記事