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ANAオープンゴルフトーナメント 2025

モジモジ、ウキウキのキッズエスコートを実施

大会では今年も地元キッズに、とっておきの舞台を用意した。




プロがV争いに挑む最終日のスタート前に、ティーイングエリアを手をつないで入場する「キッズエスコート」を実施。
照れくさいのと緊張とで、みんなモジモジ、ウキウキと行進した。



大会の地元北海道の北広島市では、昨年から3世代でゴルフを楽しむことを目的とした「きたひろジュニアゴルフクラブ」を主宰。

20日の土曜日には、近隣の札幌北広島ゴルフ倶楽部で初心者用具のスナッグゴルフを使って競う市初の親子大会「北広島スナッグゴルフ親子大会札幌北広島GCカップ」を実施しており、その参加キッズがこの日の「キッズエスコート」に挑戦。 


ドキドキの晴れ舞台を踏んだ。 

憧れのプロゴルファーと手をつなぎながら楽しくおしゃべり。
「昨日の親子大会は楽しかったかな?」。
「…楽しかった!」。

お父さん、お母さんがロープの外から見守る中、プロから記念のボールをもらったり、無事に大役をこなした。

大会ではこのほかに、地元の中学生を招待し、期間中のトーナメント会場を見て回る「社会科見学会」なども実施しました。

プロと、プロゴルフトーナメントにふれあう時間をたくさん持ってもらうことで、ゴルフにいっそう興味を持ってもらう取り組みを続けています


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