Tournament article

「サトウ×佐藤」再び。大平が2年連続首位発進

雨で煙る西那須野を、1Wで豪快に切り裂いた。
開催2回目の初日にも、再び「サトウ×佐藤」のご縁を暗示した。



プロ8年目の佐藤大平(さとう・たいへい)が昨年より1打少ない「64」発進。

前半アウトの4番と8番で2度も3連続バーディを記録。「30」で折り返すと後半は3バーディ1ボギーの「34」。

8アンダーまで伸ばして2年連続初日の単独首位に、「主催者と同じ名字で、やっぱり親近感があります」と、大会との相性を再確認した。


プロ4年目の18年にはABEMAツアーの賞金王に輝きレギュラーツアーに定着したが、悲願の初優勝に届かない。

昨年大会は初日「65」の首位から、2日目の「76」で急降下。

最後は50位に終わったが「今年は去年とは違う感じ。調子が良い」と今週は開幕直前に、いきなりドライバーのシャフトチェンジに踏み切れるのも好調の表れだ。


「今までちょっとつかまり過ぎたのが、気持ちよく振れるようになった」とこの日は午後から雨脚が強まる中でも、パー3以外の14ホールでUTで刻んだのは1ホールだけ。

より豪快に初Vを狙う。


東北福祉大の在学時から、1つ上の松山英樹に可愛がられてこのオフも、松山の体をみている飯田光輝トレーナーに師事。
「松山さんほどではないですが、一昨年までは今年みたいに吐くほどのはやってなかった」と、体力強化につとめて飛距離も伸びている。

「去年までとはゴルフ自体が変わっている。優勝を意識してゴルフできるところにいる」と、自信を持って挑む。


優勝したら、名字ゆかりのレトルトごはんが4000個。「いっぱいもらえる・・・。ぜひ頂きたいです」。
今年こそ、最終日のコースを「サトウ」だらけにする。

関連記事