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「大ちゃんと回りてぇ~~~」宮里優作が松坂大輔さんとの直接対決を渇望

松坂大輔さんの出場が決定したのは、開幕の2日前。

17日の一報に、宮里優作は小躍りした。

「大ちゃんと回りてぇ~~~」と、熱望した。

 

同じ1980年生まれ。

「僕も松坂世代と呼ばせてください」と引退を発表された昨年時もすぐに、SNSで労いの言葉をかけた。

 

交流を深めるきっかけは、宮里がプロ入りした2002年ごろに西武球場で観戦してから。

 

平成の怪物と呼ばれた高校球児は、すぐに西武ライオンズのエースとして活躍。

 「日本のプロ野球界を変えた人。かなりセンセーショナルでした」。

そのくせ人なつこく気さくな性格で、すぐに意気投合した。

 

ボストン・レッドソックス時代は、米ツアーに参戦した宮里を松坂さんが観戦。

「ハワイのソニー・オープンでしたけど、一緒に回った海外選手がざわついちゃって。あれ、ダイスケだよな、って。おまえ友達なのか、って。そうそう、って…」。

このときばかりはさすがにひそかな優越感。

大リーグから戻った中日時代は「大ちゃんが、僕の家の近くに越してきて。ご近所さん」。

よしみでゴルフを楽しむ機会も増えたという。

 

今週は、国内唯一のプロアマ形式戦で直接対決する大チャンスだ。

 「でも……あの人来るの、土曜でしょ?」と、松坂さんの登板は、21日と22日のスクラッチ戦。

 「僕が、残ってないといけない…」と、まずは予選通過を当面の目標に掲げて「どうにか、一緒に回れないものか…」。

そのことで、今は頭がいっぱいでも今年の、選手会・事務局長の顔も忘れず「ロープの外で見ているのとは全然違う。一緒に回らなければ分からないプロゴルファーの凄さ。こんなセッティングでやっているというのを、一緒に回るアマチュアのみなさんにたくさん、お見せできれば」。


松坂さんにも、勿論だ。


大ちゃん、待ってるよ~~~

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