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ハン・リーがベストスコアの「64」。日本語もすっかり上手に

米国出身の44歳が、身も心もフレッシュに、表舞台に戻ってきた。

ハン・リーが最終日にベストスコアの「64」を記録。合計8個のバーディ(ボギーは1個)のうち、特に上がりの3連続は圧巻だった。

 

今週は風が吹く難条件もさることながら、44歳が堪えたのはコースの高低差。

「今週一番の敵。40オーバーにはきついデスよ」と、息をあげながらも完走。

「よくガンバリマシタ」と、スコア以上に歩ききれた自分を褒めて「ツカレマシタ」と苦笑いで嘆息した。

 

2008年から日本ツアーで戦い2012年の「マイナビABCチャンピオンシップ」で1勝を挙げたが、2016年に膝の手術をしてから上位争いするのも難しくなり2019年に賞金シード落ち。

 

それでも執念で、昨年は起死回生のファイナルQTランク17位に入ると、復活を期す今季を「第2のゴルフ人生」と位置づけ「今年は1勝したい」と意気込んでいる。

 

コロナ禍を日本で過ごしたことで、大好物の寿司とそば三昧。

「そしたらこんなにやせちゃった」と、ダイエットに成功。

さらにこの2年で日本語も格段に上手くなり、「それを言われるのが一番嬉しいよ!」。

以前にもまして日本びいきのベテランが、春からさっそく復調の気配をにおわせている。


いざ、第二の人生へ

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