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石川遼がリモート会見「1打1打、感謝の気持ちを噛みしめながらやっていく」

昨年10月の「ブリヂストンオープン」以来となるツアー復帰を果たす石川遼が、開幕を前日に控えた30日、事前の会見を行い「凄く久しぶりの試合になってしまったので、まずは試合でプレーできること、大好きなゴルフをやれるということに、感謝の気持ちでいっぱいです」などと、心境を話した。

 

昨年、米ツアーの二次予選会から帰国後の自主隔離期間中に義務違反があったなどとして、JGTOが1ヶ月の出場停止処分を科していた。

 

そのまま20ー21シーズンが終了し、今年1月の「SMBCシンガポールオープン」にも出場していなかった。

 

復帰初戦の直前に、この日は当初、練習ラウンド後に囲み取材に応じる予定だったが、腰と手首に違和感を感じて、練習ラウンドをきゅうきょとりやめ。

 

丸1日、自室で安静と治療につとめて会見もリモートに変更したが、「明日は大丈夫」と気丈に話し、大会は、残念ながら無観客での開催だが待ち構える報道陣にむけて、「明日はみなさまに会場でお会いできるように頑張ります」と、確約した。

 

初日は賞金王のチャン・キムと池田勇太との同組で、朝8時20分に10番ティからスタート予定。

 

「ご迷惑、ご心配をおかけした方がたくさんいます。自分としては、しっかり地に足をつけて、淡々と丁寧に、向き合っていくということしか考えていない。ほんとにゆっくりですけど、また前に進めるということで、感謝の気持ちを持って1打1打噛みしめながらやっていきます」と、1語1語噛みしめながら話した。

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