Tournament article

躍進の陰に浅地洋佑あり!伊藤慎吾が単独2位浮上

首位と4打差の2アンダー20位タイからスタートした伊藤慎吾がこの日のベストスコアタイとなる5アンダー66をマーク。通算7アンダーとして首位と1打差の2位へと順位をあげた。
大阪学院大学時代はナショナルチームに入るほどの実力者だったものの、プロ入り後はドライバーイップスに悩まされるなど思った成績を残せずに8年の歳月が過ぎていた。本人曰く何度もプロを諦めなければならないタイミングがあったと振り返る。そんな状況から脱却するきっかけを与えてくれたのが浅地洋佑だ。
「年齢的にも後輩になるんですけどナショナルチームでも一緒にやっていました。それにトレーナーさんが同じで一緒にゴルフをしたりご飯を食べたりしながら、オフには合宿もやらせてもらって。賞金を稼いでいる選手なのでとにかく何か参考になることはないかと色々と質問攻めをして、いろんな話を聞かせてもらっています」。
伊藤自身、何もかもを難しく考えすぎる部分があり、振り返るとそこが自分自身の弱点だったという。
「浅地プロから飛距離が武器なら、曲げようと思わずにそこをもっと伸ばした方がいいと言われたのは気持ち的に楽になりましたし、ギアに関しても自分が弱点に思っている部分があるならそれをカバーしてくれるクラブを使えばいいと言われて、当たり前のことなんですがその通りだなと思いました」。
浅地のアドバイスに報いるためにも明日の最終日に逆転での優勝を狙う。

関連記事