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フジサンケイクラシック 2021

小浦和也がトップ通過(マンデートーナメントを開催)

富士山のふもとから、また歩いて行こう
コロナ禍の再開初戦に踏み切った昨年大会から1年。
20ー21年シーズン2度目の舞台が巡ってきた。

第49回を数える「フジサンケイクラシック」は、9月2日から、山梨県の富士桜カントリー倶楽部で始まる。

開幕に先駆けて、8月30日に予選会「マンデートーナメント」が行われ、出場54人のうち2オーバーの73ストロークまでの15人が、本戦切符を勝ち取った。

トップ通過を果たしたのは6バーディ1ボギーの66、2位と4打差をつける5アンダーを記録したプロ7年目の小浦和也(こうら・かずや)。

日章学園から専修大学に進み、ナショナルチームで大活躍。
2014年の日本オープンで2連続のローアマ獲得は、大会史上6人目の快挙だった。

期待を集めて翌15年にプロ入りしたが、2019年に体調を崩して入院。昨年は試合はおろか、ゴルフもままならない状態だったという。

レギュラーツアーは18年の日本プロ以来、これがやっと8試合目。

昨年2月に結婚した妻の華菜さんの献身のおかげで症状も快方に向かい、やっとリスタートの時を迎えた。

「今日はティーショットも安定していて、アイアンショットも良かった。コースはラフも深くて、グリーンはきれいで状態が良く、ボールの転がりも良くて速かった。うまくタッチをあわせられました」と、手応えも掴んだ。

「出るからにはトップ10目指して頑張ります」と、燃えている。

本戦には、小浦らマンデー組を加えて120人が出場。
シード勢では、東京五輪で日本代表をつとめた昨年覇者の星野陸也をはじめ、同・ジンバブエ代表で、先週優勝のスコット・ビンセントらが今年5大会目の有観客試合で熱戦を繰り広げる。

<マンデートーナメント通過者>
1位  小浦和也(5アンダー) 
2位T  猪川頌生、平本穏、長澤奨、永松宏之、近藤龍一(1アンダー)
7位T  芦沢宗臣、古庄紀彦、石田鈴千代(イーブンパー)
10位T 金子駆大、久志岡俊海、横田真一、砂川公佑(1オーバー)
14位T 村山駿、大西魁斗(2オーバー)

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